GET POST はPOSTEASEで最もよく使うPEMです。
POSTEASEに登録したデータの一覧を取得します。
PEM
$pec->get_post()
条件
get_post はさまざまな条件を設定をして任意のデータを取得します。
条件は $params で設定し、習得時に set_params でセットします。
$pec->set_params($params)->get_posts()
1. ポストタイプを指定して習得
posttype
ポストタイプをスラッグで指定します。
指定しない場合はデフォルトのポストタイプ(posttype_id = 1)が自動で選択されます。
$params = array(
'posttype' => 'news',
);
$posts = $pec->set_params($params)->get_posts();
2. 件数を指定して習得
limit
件数を数字で指定します。全件取得したい場合は 0 を指定します。
件数を指定しない場合は 10 が自動的に設定されます。
$params = array(
'limit' => 3,
);
$posts = $pec->set_params($params)->get_posts();
3. 順番を指定して習得
order
昇順(古い順)は asc、降順(新しい順)は desc を指定します。
指定しない場合は降順 desc が自動的に選択されます。
$params = array(
'order' => 'desc',
);
$posts = $pec->set_params($params)->get_posts();
4. カテゴリーを指定して習得
category
カテゴリーをスラッグで指定します。
カテゴリーによる絞り込みができます。
$params = array(
'category' => 'event',
);
$posts = $pec->set_params($params)->get_posts();
複数カテゴリーは「,」(カンマ)を使用します。
$params = array(
'category' => 'event, press_release',
);
$posts = $pec->set_params($params)->get_posts();