スタートアップガイドの第二回目「POSTEASEをアクティベートする」では、POSTEASEにアクセスして初期設定をします。POSTEASEはデフォルトでデータベースにSQLiteを利用するため、サーバー側でデータベースの設定をすることなく、画面の設定のみですぐに使い始めることができます。
このパートは約3分で完了します。
1. POSTEASE管理画面にアクセス
POSTEASEを設置したWEBサイトのドメインが https://xxx.com の場合、POSTEASEのURLは
https://xxx.com/postease
となります。
上記URLにアクセスしてPOSTEASEの初期設定をします。
2. アクティベーションキーの取得
まず、「アクティベーションキーを取得」欄に有効なメールアドレスを入力し、右端の「取得」ボタンを押してください。
入力したメールアドレス宛にアクティベーションキーが届きます。
届いたアクティベーションキーをコピーして貼り付けてください。
3. 必須項目の入力
アカウントには自動的にメールアドレスが設定されますので、
パスワード
テーブル接頭辞
を自動生成ボタンを利用して入力してください。
パスワードを設定したら、画面下の「パスワードをダウンロード」ボタンで設定したアカウントとパスワードの組み合わせを保存します。パスワードのダウンロードが終わったら、右横の「設定する」ボタンで初期設定を完了してください。
4. ログイン
設定が完了したら自動的にログイン画面に移動します。
さきほど設定したアカウントとパスワードを入力してログインしてください。